よりみちオンラインマガジン

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今日から始めるクラシック(1)最初の1曲は、コレ!

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こんにちは。

これから数回に分けて(不定期ですが)、これからクラシック音楽を聴いてみたいという方に向けた文を書いていきたいと思います。このタイトルは、私がかつて書いたnoteから採用したものであることをお断りしておきます。

さて。

クラシックって敷居が高いと思っている方は多いと思います。演奏会場に行っても、高齢者ばかり。席の単価が高いからだろうと思いますが、若い人たちが来られないようであれば、そのジャンルは廃れていくばかり。

確かに、演奏会のステージに立つ人たちの服装は華美なものだし、演奏中は咳払いもはばかられるような静寂が求められる。

多少堅苦しいところはあるかもしれませんが、それらに目をつぶれば、豊かな世界が待っています。ここは一つ、勇気を出して飛び込んでみてはいかがかと思います。

それに、現在ではコロナ禍の影響で、どの演奏家・演奏団体も創意工夫をしています。気軽には足を運べないかもしれませんが、そこはCDや配信サービスで代替しましょう。

今回は、「最初に聴くといい1枚」をチョイスして、ご参考にしていただきたいと考えています。気に入っていただけるといいのですが。

さて、最初にオススメしたいのは、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番です。ここでは協奏曲(コンチェルト)を選んでみました。

協奏曲というのは、ピアノやヴァイオリン、チェロといった独奏楽器の演奏とオーケストラの演奏との掛け合いが楽しめます。その独奏楽器が好きな人も、オーケストラが好きな人も、両方の人たちが楽しめる演奏形態です。

ラフマニノフ(1873~1943)は比較的最近の作曲家で、優れたピアニストでもありました。モノラルながら、自身の録音が残っています。ちょっとビックリでしょ?

では、YouTubeを探してみますね。

 


Rachmaninoff: Piano Concerto no.2 op.18 Nobuyuki Tsujii blind pianist BBC proms

 

日本語で検索すると、辻井伸行(1988~)さんの演奏がトップに出てきました。ただし、英語で検索すると、違うものが出てくる可能性が高いです。ですので、YouTubeで検索する場合は、日本語・英語の両方で検索することをオススメしますが、いい曲だったでしょ?

冒頭のピアノの打鍵を引き継いだオーケストラの波のようなうねり。第1楽章だけでも聴いていただきたいです。後半、絶妙な絡みが出てきますので、せめてそれだけでも聴いてほしい!

さて、最後にCDをご紹介して結びたいと思います。スビャトスラフ・リヒテル(1915~1997)独奏によるものです。このCDでは、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番も併録されているので、超絶おトクと言えるかと思います。

 

 

何かの参考になったようでしたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。ではまた!